Aチーム 2007年 練習試合(1)
 結果
 ○ 2月3日 対瑞穂イーグルス 一本松公園
1
2
3
4
5
 幕張ヒーローズ
0
9
5
6
4
24
 瑞穂イーグルス
0
0
0
1
3
4

新Aチーム第1戦。上々の滑り出し。
初ヒット、初登板、ゲッツー、ホームラン、色々な良いことがありました。
しかしダボハゼ君やランナーがいるのにワインドアップで投げたりまだまだの所もあります。
この2月は基礎体力と柔軟性、俊敏性、自分達で考えてプレー、大きなな声など
課題をもって取り組んで下さい。
課題にきちんと取り組んだ子は成長が見えてきています(球の心は正直もの)。
公式戦はすぐです。風邪をひかないで一生懸命練習して下さい。
(吉井監督)

 ○ 2月11日 対北東タイガース 北東タイガースグラウンド
1
2
3
4
5
6
7
 北東タイガース
0
0
0
0
0
0
8
8
 幕張ヒーローズ
0
1
2
0
1
0
5
9
 ○ 2月11日 対北東タイガース 北東タイガースグラウンド
1
2
3
4
5
6
7
 幕張ヒーローズ
6
0
0
4
0
1
2
13
 北東タイガース
0
0
4
3
3
0
0
10

初めてのダブルヘッダーでしたが、寒さと強風の中、皆んな良く頑張ったと思います。
寒さで、指の感覚がなくなる中、ピッチャーの乱調は、仕方ないと思います。
但し、皆んなは、逆転されても、同点にされても、追加点を奪って勝つことが出来ました。
皆んなの勝ちたいという思いが、プレイに出た結果だと思います。
昨年秋からの課題だつた思い切りよく振り切ること、
外野への飛球に対応することは、出来てきたと思います。
次の課題は、内野のエラーを減らす、外野の守備範囲を広げるの二点です。
また、明日から新たな課題に向かって頑張りましょう。
(中島コーチ)

 ○ 2月12日 対京葉スターズ 幕張東小学校
1
2
3
4
5
6
7
 京葉スターズ
0
1
4
0
0
0
9
14
 幕張ヒーローズ
5
0
0
14
18
2
X
39

思わぬ大量点となりましたが、三塁審をしていて、
以前よりみんなが積極的にコミュニケーションしていることが分かりました。
コーチャーとランナー、お互いの守備位置の確認など
声をかけあっていて良かったと思います。
打撃も上向き。ただ、イージーミスが多かったのは反省点です。
慣れないポジションだった人もいたかも知れませんが、
しっかり捕って、しっかり投げることはどのポジションでもいっしょです。
「基本」を大事にしましょう。キャッチボールの手を抜くな!!
(東海コーチ)

 ○ 2月17日 対花見川少年ジャイアンツ 一本松公園
1
2
3
4
5
6
7
 幕張ヒーローズ
0
0
3
1
0
0
4
8
 花見川少年ジャイアンツ
0
0
0
0
0
0
0
0

久しぶりの完封勝利おめでとう。良かった点及び課題は次の通りです。

(良かった点)
・ランナーが次の塁を積極的に狙っていた。
・守備の時一人ひとりが集中していた。

(課題)
・バッティング: 速い玉をいかに打つかの工夫
Aになると球の速いピッチャーが沢山いて、これからも好投手との対戦が増えます。
大振りしても当たらないなら、バットを短く持って振りぬくなど等、
どうしたら塁に出れるのかを考えて打席に入ろう。
・走塁: 責める走塁と守りの走塁の見極め
今までは相手の送球がそれたり、エラーする可能性が高かったのでムリなタイミングでも
突っ込んでいきました。でもAになって送球レベルも上がった今、
積極的に次のベースを狙うのは良いが、明らかにアウトのタイミングの時には
相手守備陣を惑わせる動きに徹することも必要になっています。
「頭を使って」次の試合もがんばろう!
(関澤コーチ)


 2月24日 対磯辺シャークス 一本松公園
1
2
3
4
5
6
7
 幕張ヒーローズ
1
0
0
1
0
3
3
8
 磯辺シャークス
0
0
4
0
1
1
2
8

終盤良く追い上げ、粘り強い戦いができるようになりました。
今日のような球の速度が速い良いピッチャーと対戦した時こそ、全員で繋ぐ打撃が重要です。
四死球・バント・エンドラン・バスター・転がす打撃など、
状況に合わせたバッティングをこれからも続けていこう。
守備では、送球による失点が目立ちました。
強豪チームの特徴は常に次の塁を積極的に狙ってくることです。
アウトを一つとって安心していると必ず次のプレーが始まっています。
全員で声を掛けて次の送球を指示し、焦らず確実に送球することを練習の時から意識しよう。
さあ、来週はいよいよ公式戦です。声が出して頑張ろう!!
(原コーチ)

 2月25日 対稲荷スターズ JFEグラウンド
1
2
3
4
5
6
7
 幕張ヒーローズ
0
0
1
0
0
0
0
1
 稲荷スターズ
0
0
0
0
1
0
0
1

昨年秋の中央区のチャンピオンを相手に1対1の引き分け。
息詰まる投手戦、引き締まった試合でした。
フォアボールも少なく、守備のエラーも少なく、
日頃の練習の成果が出ているのではないでしょうか。
何人かの選手は足の動き、開き、下半身の動きが良く守備力が良くなっています。
これはストレッチの成果ですね。これからも続けましょう。
後は積極的なバッテイングですね。
ティーバッテイング、トスバッティングの練習で"外角低め"の球を数多く打ち込み、
ボールをよく見る癖をつけましょう!
今日は難しいボールに手を出して三振している選手が目立ちました。
一方で好球を見送っていました。
さあ、来週は総武開幕です。風邪引かないようにね。
(目黒コーチ)

 ● 3月4日 対泉谷メッツ 泉谷小学校
1
2
3
4
5
6
7
 泉谷メッツ
0
1
0
0
4
5
0
10
 幕張ヒーローズ
2
1
3
1
0
0
0
7
写真提供:中島さん

昨日、今日と皆様ごくろう様でした。
試合の中での走塁でサードベースをまわってから野手(サードやショート)のフェイント、
一塁に投げるふりに、ひっかかってしまう場面があります。
本塁をねらうのはいいのですが、自分なりのハーフウェイ、ストップアンドゴーの判断を
身に付けましょう。三塁ランナーもったいないよ。
わざわざ一塁アウトやる事ないです。野球はゲームです
野手にストレスをあたえ、自分もバッターランナーもセーフにする事ができます。
普段の日時間ある時、じぶんの頭の中でシュミレーションしてみて下さい。
試合の時使えますよ。頑張って日本一の走塁野郎になって下さい。君たちなら出来る。
グッドラック
(河内コーチ)

 ○ 4月7日 対谷津ジャガーズ 一本松公園
1
2
3
4
5
6
7
 幕張ヒーローズ
4
1
0
2
1
0
0
8
 谷津ジャガーズ
0
2
0
0
0
0
2
4

今日は最近試合でできていなかった、初回にまとまった点を取ることができ、
リラックスした試合運びができました。
練習したバントも決まっていました。
ポジションが変更されても皆落ち着いてプレーできました。
長打もありましたが、高く上がり過ぎの打球もあったかな。
もっと強いライナーを打てるように、ピッチャー側の肩が上がらないように気をつけよう。
あと最初の一歩を意識しよう。
盗塁の時、守備の時、最初の一歩が少し早いだけで結果は大きく変わります。
練習しましょう。
(東海コーチ)

 ○ 4月8日 対京葉スターズ 幕張東小
1
2
3
4
5
6
7
 京葉スターズ
0
1
0
0
0
0
0
1
 幕張ヒーローズ
1
3
5
5
9
1
×
24

今日の点差は忘れてください。そんなに良い試合ではなかったですよ。
サインをちゃんと確認しましたか?第一、第二リードをしっかりとりましたか?
コーチャーは大きな声で指示しましたか?
この一つひとつがちゃんとできていたらもっと充実した試合になったのでは?
中央大会に出てくるチームはレベルが高いのだから、
一人ひとりが集中して試合にのぞまないと勝てないぞ。
君たちは間違いなくもっと強くなれる。
課題をひとつずつクリアーして頂点を目指そうぜ!
(関澤コーチ)

 ○ 4月28日 対山王ドジャース 
1
2
3
4
5
 幕張ヒーローズ
2
1
1
4
1
9
 山王ドジャース
0
0
0
4
0
4

今日の良かった点は、大量点ではないものの毎回得点を重ねることができたこと、
1塁から2塁への盗塁は、リードも大きくとれ、決まっていたことです。
課題は状況判断と思い切りです。
打球や相手の守備を見てどう動くか(進塁できるのかできないのか)を一瞬で判断し、
思い切り走らないとチャンスが広がらないし、流れも来ません。
ランナー2塁で内野安打の場面で進塁できず次で3塁フォースアウトのシーンがありました。
進塁できていればライナー2、3塁になって大きなチャンスでした。
この課題を克服するには実戦や実戦練習で各自が自分なりの感覚を身につけることが必要です。
練習の時、自分の順番の時だけでなく仲間のいろいろなプレーを見て、感覚を身につけていこう。
夏の大会はもうすぐだよ。
(東海コーチ)

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