Aチーム 2007年 練習試合(3)
 結果
 ● 9月9日 対横戸ヒューガーズ 横戸南球場
1
2
3
4
5
6
7
 横戸ヒューガーズ
1
3
0
5
0
0
0
9
 幕張ヒーローズ
2
0
0
1
1
0
0
4

良かった所

◇相手のシートノックを良く見て、「これは、うまい」「これは、いい動きだ」と
言えるくらい相手のチームを、よく見れる様になった。
◇自分のバッティングについて、事故中心的なバッティングではなく
センター中心のバッティング又ころがせるバッティングをやろうとする姿が見えました。

悪かった所

◇守備
相変わらず内野ゴロでアウトが取れない(日頃、運動不足の様です)
一連の動きができない。

◇バッティング
バットにボールがこすれてる。打ち込むポイントがプロ野球すぎる。
もう少し引き付ける勇気がないと球の見極めがよくない

◇走塁
足が速い遅い、いろんな選手がいます。いろんな場面での練習の中で覚えてください。

色々言いましたが、一つずつチャレンジしてください。
これからの野球選手に グッドラック
(
河内コーチ)


 ○ 9月15日 対花見川少年ジャイアンツ 千葉工大グラウンド
1
2
3
4
5
6
7
 花見川少年ジャイアンツ
2
0
0
5
1
0
0
8
 幕張ヒーローズ
2
2
1
0
0
4
0
9

(今日の良かった点)
・バンド、ヒットエンドランなどサインプレイが、確実に出来た点と
相手のスクイズを防いだセットプレイ等、練習の成果が、着実にでています。
・フライを上げないように、叩いていた点

(今後の課題)
・バッティングでは、フライを上げないように叩いていたが、まだ、ひっぱってしまい
ひっかけて三塁方向のゴロが目立ちました。常にセンター方向を意識しましょう。
・積極的な走塁と暴走は、違います。
最近の試合でコーチャーの役割が重要であることを皆んなわかってきてると思います。
得点は、ランナーとコーチャーの連携プレイです。
少ないチャンスに確実に得点できるように、コーチャーは、自信をもって、大きな声で、
大きな身振り手振りで、走らせるのか止めるのか指示してください。
全員試合に参加して、これからの試合ひとつひとつを悔いのないように頑張りましょう!
(中島コーチ)


 ● 10月6日 対新木戸ヤングミヤコシ(1) 一本松公園
1
2
3
4
5
 幕張ヒーローズ
0
1
0
0
0
1
 新木戸ヤングミヤコシ
2
0
0
0
X
2

 ● 10月6日 対新木戸ヤングミヤコシ(2) 一本松公園
1
2
3
4
5
 幕張ヒーローズ
0
0
0
1
0
1
 新木戸ヤングミヤコシ
0
3
1
1
X
5

千葉日報杯チャンピオンチームに善戦しました。
でも「善戦」は「善戦」でしかなく「勝ち」ではありません。
みんなはこの試合で何を学んだでしょうか?
強いチームこそ打てないと見るやバントでもバスターなんでもやってきますね。
全員が構えがコンパクトでセンター返しのバッティングをします。
また、挨拶、円陣での声出しなどもしっかりしています。
体力的には敵わないところもありますが、
意識を変える、技術の向上を目指すことは出来ますよね。
みんなもやってみましょう。
(吉井監督)


 ○ 10月14日 対院内イーグルス(1) 椿森中
1
2
3
4
5
6
7
 院内イーグルス
0
0
0
0
0
3
0
3
 幕張ヒーローズ
0
1
1
0
2
0
X
4

  10月14日 対院内イーグルス(2) 椿森中
1
2
3
4
5
 院内イーグルス
0
0
0
1
0
1
 幕張ヒーローズ
0
0
0
0
1
1

1点を争う接戦となりました。こういう試合でポイントとなるのは攻撃では、
いかに3塁にランナーを進められるかだと思います。
3塁にランナーがいればスクイズ、パスボール、タッチアップなど
得点のチャンスがいろいろあります。
そのためには判断のよい走塁、進塁打、確実なバントをもっと練習しよう。
守備では、逆にいかにランナーを先の塁に進めないかが大事になります。
外野の打球の追いかた、中継プレーをもっと練習しよう。
公式戦もはいってきます風邪ひくなヨ!
(東海コーチ)

 ● 10月28日 対京葉スターズ 幕張東小学校
1
2
3
4
5
6
7
 幕張ヒーローズ
1
0
0
1
0
1
0
3
 京葉スターズ
1
2
0
0
0
0
1X
4

故障者が多く、やりくりの大変な試合でした。
そんな中で、始めてフルイニング出場出来た子もいました。どんな感想かな?
また、ヒーローズAの現状はどんなチームとやっても
全員元気で揃わないと勝てないのがわかりました。
来週はいよいよ準決勝戦。故障を治し、全力で戦いましょう。
「一戦集中」「笑顔で最後まで諦めない」「全員でつなぐ」自分達の試合をやり遂げましょう。
(吉井監督)

 ○ 11月24日 対幕西ファイターズ 一本松公園
1
2
3
4
5
6
 幕西ファイターズ
2
0
0
0
2
2
6
 幕張ヒーローズ
5
8
10
4
8
X
35

相手が5年生中心ではありましたが
怪我から復帰したホクトのホームランなど毎回得点は立派。
良かったところは、大量点差にも関わらず「ボール球に絶対に手を出さなかった」ところ。
言わなくても出来るようになってきましたね。
山ちゃん、ノリ、コーヨーもマウンドを経験しました。
きちんとストライクが取れていました。凄い成長です。練習の成果、努力の結晶だと思います。
対外試合で13人全員がマウンドを経験できました。
ピッチャーとして仲間の力を借りてアウトを取ることの意味を忘れないでください。
ピッチャーをやってみて野球は一人では出来ないということがわかりましたか?
シュウタのゲームキャプテンどうでした?
もう教えることは無くなりました。
残り試合は、今までの覚えたことをすべて出し切ってくださいね。
(吉井監督)

 ● 11月25日 対打瀬ベイバスターズ 美浜スポーツ公園
1
2
3
4
5
6
7
 幕張ヒーローズ
1
1
0
0
0
0
2
4
 打瀬ベイバスターズ
3
0
1
0
2
3
X
9

24日に打ち過ぎたせいか疲れが見えました。
また改めて全員が元気で揃っていないと勝てないチームなのだという事もわかりましたね。
不運なスクイズ失敗は仕方ない。でもサイン見逃しはイカン。
しかしその後必死で取り戻そうと頑張った姿勢は評価できまね。
実力嵳はそんなになかったのに負けたのは全員が万全の状態でなかったのと、
チームプレーの不徹底が原因です。
2日は全員が万全の状態で、気持ちも入れ代えて下さい。
全員ストッキング上げてスーパー・ヒーローズ・Aに生まれ変わって戦います。
(吉井監督)

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