Bチーム　2008年　総武少年野球リーグ　第29回夏季大会

７月２１日　２回戦　対 花見川ジャイアンツ　　草野小学校

（時間切れ）

得点すると追いつかれる苦しい展開の試合でしたがなんとか勝てました。
今日感じたことは、試合に集中できている子と集中できない子がまだいることです。
“チーム”とは一心同体、気持ちをひとつにして勝利を目指すから“チーム”なのです。
あっちを向いている子、こっちを向いている子がいると勝とうというエネルギーが分散されてしまいます。
チーム全員が戦力になり、同じ方向を向いているチームは強いチームです。
そうなるためにはどうすれば良いでしょうか？自分なりに考えてみましょう。
夏休みに入ります。自主練をする時間もあるので、
素振り・かべあて・ストレッチなど課題を決めて取り組んでみましょう。
がんばって練習すれば秋には必ず差になってでるはずです。
最後に、ジュースは少なめにご飯をたっぷり食べるコト!
ケガをしないように注意するコト!（言われなくても）勉強するコト!
以上

(檜村コーチ)

９月１５日　準々決勝　対 山王ドジャース　　無線球場

(５回コールド）

前日の中央大会で、悔しい思いをした翌日の試合
気持ちの面で心配がありましたが何とか勝つ事ができました。
内容は思い切ったリードが取れずアウトになったり、まだまだ課題がありますが
これでベスト４進出。
来週からは区連も始まりますので、もう一度気合い入れ直して頑張ろうぜ！

(寺岡コーチ)

９月２０日　準決勝　対 稲丘ベアーズ　　愛生球場

３点は取られ過ぎ。守備はベアーズさんの勝ちです。
今日はたまたま勝ちましたが、このような試合が続くようであれば、
いつ中央大会敗戦の二の舞になることか。
試合数も少ない方ではないチーム。もう少しそれなりの成長が見えても良いのでは。

(松井)

１１月２９日　決勝　対 習志野エイト　　愛生球場

総武リーグ今季春夏連覇。良かったですね。
試合の内容に関しては、守備・攻撃、両面共ボーンヘッドがあったり、相手も良く粘るし、
一瞬で逆の結果になりそうな内容でした。ミスをしたチームは負けます。
相手もミスがないわけではありませんでした。我々もほぼ同様にミスがありました。
派手な攻撃もなく、見事な守備もありません。どちらかというと平凡な野球。
それでも勝てるようになったのは、もしかしたらこのチームに本当の意味での『地力』が
ついて来たかもしれません。『大きな負け』を経験し少し殻を破っている感があります。
ただ、地力はつきにくく、落ちやすい・・・。
今年も後１大会。来年になったら即大きな大会が次々と始まります。
今、選手個人はどこを見ていますか？選手一同どこに向かっていますか？

(松井)