2009年　Aチーム　第１６回花見川区連　秋季大会の結果

11月29日　準決勝　対　朝日ヶ丘フェニックス　さつき西公園

この試合が練習試合も含め、丁度200試合目でした。そして今日１日はとても悔しい
記念日になりました。だけど恥じる事はありません。悔しくて良いんです。
みんなには先がある。中学・高校がある！今終わったんじゃなくはじまったんです。
先日千葉市の審判講習会に参加した際に、千葉県高野連の審判部長という方が来て頂き
我々に審判指導をして下さった際、その方よりこんなお言葉がありました。
『高校野球を支えている基盤は少年野球にある、皆さんのきちんとした教育が大事』

今日負けて泣いていた選手いたね、しばらく言葉の出ない選手がほとんどだったね、
初めて見たね、みんなのそんな姿を。
きっとみんなは、僕らが幾度となく話しても指導する事が出来ない
『悔しい』という教育を、少年野球時代の最後に、受ける事が出来たんだなぁ・・・
と感じました。

（松井コーチ）

11月23日　準々決勝　対　花園ライオンズ　さつき西公園

６年生らしい、しまった試合でした。
ライオンズの投手は制球力が良く、ていねいに一生懸命投げていましたね。
今日のような一点を争う試合では今何をすべきなのか選手が自分で判断することが必要です。
塁に出た走者を進めるには、どうすべきでしたか？
目の前に飛び出したランナーを次はアウトにできますか？
次のステップを期待します。

(長谷川コーチ)

11月8日　２回戦　対　検見川クラブ　さつき西公園

10月10日　１回戦　対　京葉スターズ　柏井球場

（６回コールド）

私は少年野球で一番大切なことは、皆が一心になって精一杯プレーすることだと思います。
そういった時には心から大きな声が出るものです。
監督コーチに「声を出せ」と言われることは、もうＡなのですから恥ずかしいことです。
一生懸命プレーしていないと言われていることと同じことだからです。
静かに淡々とプレーするなど、これ程つまらないことはありません。
反省するように！

（長谷川コーチ）